ホームNew ArrivalTrouble Funk - Trouble Over Here, Trouble Over There LP
商品詳細

Trouble Funk - Trouble Over Here, Trouble Over There LP

販売価格: 660円(税込)
US Original, ジャケ在り, 軽微な表面スレ在るが十分キレイな部類

おまちど〜さま!の再入荷。

Go-Go Bandの代表格Trouble Funkは、Live Bandとしてこそ有名だったワケで、
スタジオAlbum群に対する評価は決して高く無い。
だからこそ、この'87年作も、過去に1度も重要視されてこなかったように思う。

でもでも、このAlbumがリリースされた時の「衝撃」は今でも良く覚えている。
今振り返ると、'87年の日本は、
一般大衆層にまで、ようやくBlack Musicが広く認知され始めた頃ではあったものの、
話題はEric B & RalimとPublic Enemyの1st Albumに集中し、
つまりはHip Hopの勢いが凄くて、Soul/Funkモノはまだまだ一般的でなかった気がする。

'87年リリースのKeith SweatのデビューAlbumが、日本でも広く一般に認知されたのは、
'88年のGuyのデビューAlbum以降加速した、New Jack Swingという「カテゴライズ」が定着し始めてからで、
要するに、'87年の日本では、まだまだSoul/Funkモノはマイナーだったワケだ。

そんな中、このTrouble Funkの'87年作が、
まだまだ少数派だった日本のSoul/Funkファンに「衝撃」を与えたのは、
実は、Trouble Funk自体が注目されたからではない。
'82年のソロAlbum以降、数えるほどの客演以外は音沙汰の無かった、アノBootsy御大が、
このTrouble FunkのAlbumに大々的に参加しているからこそ「衝撃」だったのだ!

'87年に、このTrouble Funkと、Mico WaveのAlbumに参加したBootsyは、
https://www.discogs.com/release/209218 
翌'88年に遂に6年ぶりとなるAlbumをリリースして第一線に復帰する。
https://www.discogs.com/release/1710263 

つまり、'87年のTrouble FunkとMico WaveのAlbumこそが、
Bootsy復帰の「ウォーミングアップ」だったワケだ。
だからこそ、'87年の東京のBlack Discoを忠実に「再現」するDJ Playをするとなれば、
Hip Hopは別として、どうしても、Mico Waveの"Misunderstood"と共に、
このTrouble FunkのAlbumに収録された"New Money"が必要。
12"化されている"Woman Of Principle"もBootsy Produceだが、
当時は、12"化されていない"New Money"の方こそが頻繁にPlayされて人気だった。
こんな話、ガイド本には載っちゃいないだろ〜し、語れるのは今やオレ様くらいしかいないハズ。

【仕様はDiscogsでチェック】
https://www.discogs.com/release/99305

【音はYouTubeでチェック】
https://www.youtube.com/watch?v=97c2WNAybwM (New Money)
https://www.youtube.com/watch?v=3IrmyQw9mxY (Woman Of Principle)