そう、つまり、凡人達が理解し、納得し、支持されるには2年くらい「早過ぎた」んである。
だって、アノ"A Night To Remember"は'82年リリースなのだ!
翌'83年のリリースならば、凡人達はど〜したって"A Night To Remember"路線を期待する。
だが、Shalamarは、Solarは、Leon Sylversは、もうちょっと「先を」狙っていた。
"Dead Giveaway"や"Disappearing Act"は'84年か'85年リリースでも通用したろうし、
オーソドックスな"Over And Over"や"You Can Count On Me"は'87年以降のリリースでもイケたろう。