ホームNew ArrivalFunkadelic - Standing On The Verge Of Getting It On/Jimmy's Got A Little Bit Of Bitch In Him 7"
商品詳細

Funkadelic - Standing On The Verge Of Getting It On/Jimmy's Got A Little Bit Of Bitch In Him 7"

販売価格: 2,090円(税込)
US Original, Westboundレーベルスリーブ, VG+くらいの見た目で若干の表面スレ在るがキレイな部類

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超久々、ほぼ丸10年ぶりの再入荷。

A面曲は'74年リリースなんで、モチロン現存はしないんだけれども、
このA面曲に、もしもPromo Onlyででも、US盤12"が存在したと仮定したら、
そのヴァリューはいかほどのもんだろう?

意外かもしれないが、Funkaの12"というのは、アノ"One Nation"と、アノ"Knee Deep"の、
たった2枚しか現存していない(MCA時代の後期モノは除く)。
しかも"Knee Deep"の方はPromo止まりだ。
'76年の3曲入りEPはレアだが、https://www.discogs.com/release/1287852 
曲の内容的にも知名度的にも人気的にも、"One Nation"と"Knee Deep"の足元にも及ばない。
なのに、レアなのでやっぱり高額だ。

"Knee Deep"の方はすっかり見かけなくなってしまい、
対照的に"One Nation"の方は2000年以降、随分見かける機会は増えたんだが、
それもここ5年くらいで再度一気に再品薄化中だ。

さて、この盤のA面曲も、当然ながら知名度的には"One Nation"と"Knee Deep"に大きく劣る。
だが、その人気っぷりは、昔っから、その2曲に次ぐほどの勢いで、
それは今なお、そして今後も変わらないように思う。

そうした事を考慮すると、もしも、このA面曲にPromo止まりで12"が存在したら、
おそらく、ヴァリュー的には"Knee Deep"に匹敵するか、それをも上回るほどなんじゃないかと思うワケ。
FunkaのLP群の中でも、このA面曲が収録され、それがそのままTitleになった'74年のLPは、
個人的にもお気に入りなんだけど、それは、つまるところ、このA面曲が収録されているからという、
ヒジョ〜に単純な理由によるところが大きい。

12"は2枚しか現存しないFunkaだが、7"はヒジョ〜にリリース枚数が多い。
しかも、どのTitleも、品薄化は進んでしまっているものの、
その割には、そこそこ妥当なプライスで入手可能だったりする。
自分にとっては、Funka<Parliaなので、15年ほど前にオレ様は突如、
「アタマ3枚」を含む、計5枚のお気に入りのLPと、"One Nation"と"Knee Deep"の12"を手元に残し、
残る7枚のFunkaのLP群を全て売り払った。

で、代わりに、7"ギライを自認するオレ様が、あろうことか、現存するFunkaの7"を全て(のハズ)一括で、
しかも全て1枚$2でLA在住のコレクターから買い揃えたんであ〜る(爆)!
なんたる暴挙(爆)!
バカぁっ(爆)!

でも全然後悔なんかしていない。
むしろ、前よりFunkaに対するイメージは改善したくらいだ。
揃えただけでほぼ1回も針落としてないけどね(爆MAX)。

【仕様はDiscogsでチェック】
https://www.discogs.com/release/1303108

【音はYouTubeでチェック】
https://www.youtube.com/watch?v=9IN01BBFSmY (Standing On The Verge Of Getting It On)