US White Label Promo！, T.K Discoレーベルジャケ, A面ラベルに0406というナンバリングスタンプ在り,
A面に細かい表面スレ多いが普通の中古盤レベル
お待ちど〜さま！の再入荷。
「アラフィフ」「モロフィフ」の、Discoキチガイだった皆さん、お待たせしました（爆）。
Freedomと言えば、今や世界的にも"Get Up & Dance"なワケだけど、
"Get Up & Dance"が当時のDiscoでPlayされた事は、実は、ほとんんど無かったという事実を知っているのは、
今や「アラフィフ」「モロフィフ」世代の一部だけじゃないかと思いますわ。
理由は簡単。
"Get Up & Dance"は当時としてはBPMが遅いので、DJ側は前後のMixする曲に苦労するし、
踊る側にとっては展開が急激に変わるので足が止まる。
あくまで、"Get Up & Dance"は、本格的なHip Hopブームに伴って「再注目・再評価」された曲であって、
リリース当時からDiscoで頻繁にPlayされたタイプの曲では無いのよネ。
もしも「アラフィフ」「モロフィフ」の
「Discoバカ一代重症患者」100人に訊きましたという企画をやったら（爆）、
恐らく"Get Up And Dance"よりもはるかに、この"Dance Sing Along"を懐かしがる人が多いだろう。
オレ様も昔、主要なBlack系DiscoのPlay内容をそのままDJに録音してもらった、
いわゆる「営業テープ」をたくさん持っていたが、
'79年〜'83年くらいまでのテープで、"Get Up And Dance"を聴いた覚えがまるで無い。
その代わり、"Dance Sing Along"の方はアッチコッチのテープに入っている。
もう、ほぼ全部無くしちゃったけどね・・。
"Get Up And Dance"に比べれば、はるかに入手しやすいハズのこの12"は、
実は日本国内では取り扱っていない店が多い。
それは前述のような時代背景を知らず、Freedom="Get Up And Dance"と
「アタマ」っから思い込んでいる売り手が多い為だ。
だが買い手側の一角である、「アラフィフ」「モロフィフ」のDiscoフリークは、
「アタマ」なんて使わない（失礼・爆MAX）。
この辺のDisco/Boogie/Funkは、「腰」と「足」で、つまり「カラダ」で感じるのだ。
だから、ほとんどの「アラフィフ」「モロフィフ」のDiscoキチガイは、
曲名もArtist名もほとんど知らないというケースが多い。
「アタマ」使ってないんだから（爆）、今の若い世代よりも、曲やArtistやレコードに関する知識的には劣る。
だが、若い世代以上に「感じる」「カラダ」を持っている。
それが素晴らしい！
素晴らしいのに、そ〜ゆ〜シニアな世代にも向き合えるレコ屋が無い。
じゃあ、オレ様がやってやるぜ（笑）。
下のリンクをポチッとクリックしたら、アナタが長らく忘れていた「本能」に火がつくハズ。
火が着いちゃっても、その後ど〜すればいいのかはまでは責任負わないけどね・・（爆）。
Everybody say Whoo Whoo Whoo！
【仕様はDiscogsでチェック】
https://www.discogs.com/release/748322
【音はYouTubeでチェック】
https://www.youtube.com/watch?v=7KWKUnB9JCw (Dance Sing Along 12"Vers)
https://www.youtube.com/watch?v=FBsiNv2wY8I (Dance Sing Along Live)
