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商品詳細

The Players Association - Turn The Music Up !/Ride The Groove/Everybody Dance 12"

販売価格: 1,980円(税込)
US White Label Promo!, VanguardレーベルDiscoジャケ(底部割れ20cm/裏面にプライスタグ在り),
正規盤よりも収録曲数多し, 両面ともラベルにDiscoスタンプ在り(赤インク・美),
若干の表面スレ在るがそこそこキレイな部類

★★★ご注文制限★★★ 
★★★1点買いお断り/この盤以外にご注文制限の付いていない1000円以上の盤のご注文が必要★★★

超久々、5年半以上ぶりの再入荷。
しかも、3曲収録の白ラベルPromo!

まぁ、とっくにClassic視されているA面は説明不要として、問題はB面。
言うまでも無くChicの同名曲のカヴァーだわネ。

何が問題なのかと言うと、もしも世間一般的な定説である、「Players Association = Disco」と仮定するなら、
そもそも元々が特大Disco Hitである'77年の"Everybody Dance"を、
なんでわざわざ'79年に、同じ「Discoモノ」と目されるPlayers Associationがカヴァーしたのか、
しっくりとする説明がつかないじゃん!?

そこに気が付くと、世間一般的な定説であったハズの、「Players Association = Disco」という考え方自体が、
もしかすると大間違いなんじゃないか?という疑問が湧く。
で、そうした疑問を持って、彼らの作品群を聴き直すと、
彼らの作品群はDiscoというより、どちらかと言えば、カヴァーものが日常茶飯事なFunky Jazzや、
皆さんの大好きな(笑)、いわゆるRare Groove的なスタンスこそが強い事を確認できるハズだ。

だから、この"Everybody Dance"もInstカヴァーであって、Vocalは全く入っていない。
若い世代には実際に、「Players Association = Rare Groove」と思っているような人達まで居るらしく、
だからこそ、Players Association作品群は地球規模で一気に再評価ブームになったというワケ。

US国内では、レコ屋のDiscoコーナーにPlayers Associationが入っておらず、
Soulのコーナーや、もしくはJazzのコーナーから、彼らの盤が出て来る事さえ珍しく無い。
つまり、Players Association作品群は、いわば、
Disco/BoogieとRare Groove/Funky JazzとModern/Urban Soulと'80s Funkの、
いいとこどりな超「ハイブリッド」種なワケだ。

とにかく全部片っ端から買っときたまえ(爆)!

【仕様はDiscogsでチェック】
https://www.discogs.com/release/690193

【音はYouTubeでチェック】
https://www.youtube.com/watch?v=48LuPHxv1zU (Ride The Groove)
https://www.youtube.com/watch?v=dHNzJpxjCsM (Turn The Music Up !)
https://www.youtube.com/watch?v=sMg4Zj6Y67c (Everybody Dance)