US Original, ジャケ在り, 細かい表面スレ多いが普通の中古盤レベル
お待ちど〜さま!の再入荷。
特大Hitを記録したCameoの'86年のAlbumでは、
当然ながら"Word Up"と"Candy"の2曲の認知度がブッチギリに高いワケだけど、
こうして"Back And Forth"も、US盤はPromo止まりながら"She's Mine"も12"化されている。
元々の、古くからのCameoファンは、
一般人からは常に虐げられ、無視され、変態扱いされる事に慣れているので(爆)、
自分も含め「へそ曲がり」で「ヒネクレ者」なヤツが多かった(笑)。
みんなで盛り上がろうぜ!という「フツ〜」のタイプではなく、
例えば、Club/Discoのデカいスピーカー/ウーハーに、
1人で頭を突っ込んでヘッドバンギングするのが好きだというタイプだ(爆)。
「フツ〜」じゃない事が、変態である事が、独創的である事の方こそが「美徳」とされ、
一般人が変態扱いして理解しがたいものを、オレ様は理解できるし賛同し支持しているという、
100%自己欺瞞な「ヘリクツ」こそを「美徳」と信じている(笑)。
例えば'70年代のFunkadelic、'80年代初頭のParliament、そしてCameoもモチロンそうだし、
初期のPrince辺りを好きだと言う輩は、そ〜ゆ〜タイプの「信者」ばかりが多かった気がする。
Cameoの'86年のAlbumがリリースされた時、
元来の、コアで、バカで(笑)、マイノリティで、自虐的にヒネクレてる(爆)Cameoファンが狂喜したのは、
"Word Up"でも"Candy"でもなく、逆にSingle Cutされなかった"Fast, Fierce & Funny"であり、
https://www.youtube.com/watch?v=Ro18M0SJJlI
"You Can Have The World"であり、"Don't Be Lonely"だった。
この"Back And Force"のUS盤12"には、
AlbumテイクではあるもののB面に"You Can Have The World"を収録している為、
コアなCameoファンはB面狙いでこの12"を「偏愛」しているってワケ。
こんな話、ガイド本には載って無ぇ〜でしょっ(笑)!
【仕様はDiscogsでチェック】
https://www.discogs.com/release/216386
【音はYouTubeでチェック】
https://www.youtube.com/watch?v=ZExfDwF9TKc (You Can Have The World)
https://www.youtube.com/watch?v=QzJUmFqD-RA (Back And Forth 12" Club Remix)