US Original, ジャケ在り(シュリンク+ステッカー!), 軽微な表面スレ在るが非常にキレイな部類
★★★ご注文制限★★★
★★★1点買いお断り/この盤以外にご注文制限の付いていない1000円以上の盤のご注文が必要★★★
SOLDにつきRefill。
再入荷分もコレにてラストワン!
'05年くらいだったか、たまたまWeb RadioでGarage系のMixを聴いていた時の事。
Uniqueの"What I Got Is What You Need"に続いてMix Playされた曲が、誰の曲なんだか判別できなかった。
それがHaywoodeの"A Time Like This"だった事を知ったのは、更に半年くらい後だったような気がする。
今なお膨大な数の'80年代のBoogie/Funk/Soul/Rapモノ12"を探し続けている自分にとって、
メインフォーカスは、あくまでもUS産Boogie/Funk/Soul/RapのUS盤であって、
ヨーロッパ圏産で、US盤が存在しないような曲にまで、正直、手が回らないのが実情だ。
LPならばこうしてUS盤も存在するが、"A Time Like This"にも"Single Handed"にもUS盤12"は存在せず、
逆にUS盤12"が存在する"Roses"はPop寄り過ぎて聴くに堪えない。
"A Time Like This"と"Single Handed"は、UK産にしては非常に良く出来たBoogie/Soulだとは思うが、
この2曲にしてもやはりPop寄りで、いわば、たまたまデキちゃった系の副産物に過ぎないように思う。
つまり、今聴けば、'80s Modern Soul/Boogieとして再評価もできるが、
当時は単なるPopモノとしてしか認識されず、結局セールス的にも全く振るわなかったワケだ。
そのわりに、世界イチ歌モノ好きな日本では、
"A Time Like This"と"Single Handed"のUK盤12"は未だに割高だから、
まずは、このAlbumを安価で拾っとけば十分じゃないかと思う。
2011年末には、"Roses"や"Getting Closer"をもリメイクし直して、
なんと26年ぶりに新作Albumがリリースされたが、
それよりは、"A Time Like This"と"Single Handed"が収録された、このAlbumの方が遥かにマシだろう。
【仕様はDiscogsでチェック】
https://www.discogs.com/release/1657080
【音はYouTubeでチェック】
https://www.youtube.com/watch?v=7kcIN5dFDlU (A Time Like This)
https://www.youtube.com/watch?v=OQIOsXHEwxY (Single Handed)