US White Label Promo!, MotownレーベルPromoジャケ,
表面スレやや多めながらごく普通の中古盤レベル
お待ちど〜さま!の再入荷。
Motown所属で'80年代のFunkerと言えば、
常に引き合いに出されるのはヤッパリRick Jamesばかりで、
その影に隠れ、過去にもほとんど評価の対象にさえならなかった不運の男。
雰囲気としては同時期にCapitolに所属していたO'Bryanみたいな感じで、
大御所(特に、個人ではなくBand系やコーラスグループ)の影で目立たないが、
将来有望な若手という印象。
グループじゃなく、ピンのArtistの方が圧倒的に多い現在なら、
一気にスターダムに躍り出るのも可能だったんじゃないかと思うくらいの実力派だ。
それが証拠に、数少ないリリース作のうち、12"が存在するコレと
"Private Party"は、'80年代前半のFunkyモノとしては古くから佳作として定評があり、
この曲は、あのStetsasonicが、ネタとして使用した事でも有名。
ボトムが厚く、粘っこさ満点なトラックは、レーベルメイトのOzoneが演奏を担当。
ホーン隊を交えた終盤のJamっぷりが特にカッコ良しっ!
【仕様はDiscogsでチェック】
https://www.discogs.com/release/1155251
【音はYouTubeでチェック】
https://www.youtube.com/watch?v=_CJJAEwcA3U