US Original, ジャケ在り(Promo Stamp/目立つリングウェアや端スレ傷み等かなり使用感強し),
VG-くらいの見た目で表面スレ多いが普通の中古盤レベル
お待ちど〜さま!の再入荷。
スレ盤特価!
毎回入荷の度に、予想どおりの大反響!
コレもGroovaholiksだからこその隠しダマ系、激オススメ盤よん!
今なおセッション系のVocalistとして活動するPaulette McWilliamsを含む2人組。
映画"Breakin'"の為だけにフォームされたようなグループだが、
特に"Breakin'2"のサントラに収録された"Radiotron"と"Stylin' Profilin'"の2曲が、
古くからマニアの間で隠しダマとして人気だった為、
この、最初で、最後のAlbumに対する期待値はかなり高かった。
にもかかわらず、この非常に金をかけたハズのAlbumは大失敗で、
期待された"Radiotron"と"Stylin' Profilin'"の2曲も収録されず、
グループ自体はアッという間にシーンから消え、マニアの記憶からも消えてしまった。
方向感も目玉も無い、いかにも'80年代っぽいチャラチャラした仕上がりながら、
それでも、このAlbumには無視できない曲が数曲入っている。
A1の"We Just Wanna Dance"は、その映画"Breakin'"を意識した作りで、
Party PeopleとしてShabba-dooやPoppin'TacoといったDancer勢もクレジットされ、
更にはRay Parker Jr.と、ShanlamarのHoward HewetがVocalで瞬間だけ登場し、
あのRaydioのメンバーだったOllie BrownとJerry Knightの、業界人コネクションを最大限に利用した感じ。
A4の"Stand Up"にはLarry GrahamがGuest Vocalで登場。
12"でCutされたB1の"Fire"は、日本国内の有名なレコ屋さんが、
「隠しダマ系のNYサウンド」として随分前から紹介しているらしいが、
音もメンツもモロにLAなのでお間違いなく(爆)。
B3では超Calssicである"You Make Me Feel Brand New"をカバー。
そのB3とB4では故Gerald Albrightがゲスト。
で、1番の目玉はと言えば、文句無しにB2の"Round Trip Ticket"!
"Best Of My Love"を'80年代風にアレンジしたような仕上がりが、歌モノ族にとってはたまらんハズ!
最近になって遂にYouTubeにも音源がアップされたので、今後はこの盤、取り合い必至!
急げ〜っ!
【仕様はDiscogsでチェック】
https://www.discogs.com/release/1732691
【音はYouTubeでチェック】
https://www.youtube.com/watch?v=qo6IipmN5Og (Round Trip Tciket!!!)