Groovaholiks Records

US Original, ジャケ在り（シュリンク＋ステッカー！）, 僅かな表面スレ在るがほぼピンピン！

お待ちど〜さま！の再入荷。

この人は、Wendy & Lisaと共に、アノ「殿下」のBack BandであるThe Revolutionに居たBass Player。
https://www.discogs.com/artist/96774
'80年代の終盤にソロに転じて、Motownから2枚のAlbumをリリースしたが、コレは'89年の2nd。
全然売れなかったけど、RecordingはPaisley Park Studioだし、"Shall We Dance"という曲は「殿下」作だ。

いやいや、その辺の予備知識はむしろど〜でもいいや（笑）。
コレって、実は、Jack Swing的には「超大穴盤」なのだよっ！
例えば、Motown産の同時期のJack Swingモノとしては、'90年リリースのBasic Blackがお馴染みだけど、
内容的にはコチラの方が勝るとも劣らない。

一番のオススメTuneはTitle曲の"Good Feeling"だが、"Through A Friend Of Mine"や"It's Not The Way"も、
"Luv Touch"や"Between You & Me"も十分過ぎるくらいに良く出来ている。
なのに、過去に一度たりとも話題にさえ上った事が無いほどに、
USサイドでも日本でも「無視」され続けてきた。
音はガチガチに硬くElectric寄りではあるけれど、
コレ、マジで歌モノ族にとっては絶好の隠しダマだと断言できるよ。
是非っ！

【仕様はDiscogsでチェック】
https://www.discogs.com/release/2485642

【音はYouTubeでチェック】
https://www.youtube.com/watch?v=S4DpcjMohqY (Shall We Dance)
https://www.youtube.com/watch?v=cBZboKWOv3A (Good Feeling)
https://www.youtube.com/watch?v=7JZvBD1E9yQ (Through A Friend Of Mine)
https://www.youtube.com/watch?v=-gFE58VE2tk (Bang Bang PV)　
https://www.youtube.com/watch?v=JkUZVBQDMqA (Luv Touch)