US Original, Personalレーベルジャケ(シュリンク), 軽微な表面スレ在るが十分キレイな部類
★★★ご注文制限★★★
★★★1点買いお断り/この盤以外にご注文制限の付いていない1000円以上の盤のご注文が必要★★★
SOLDにつきRefill。
再入荷分もコレにてラストワン。
品薄感が増すにつれて一気に高額化の道をまっしぐら!
も〜そろそろ2000円以下じゃムリめな印象。
待った無し!
Inner Lifeと言えば"I'm Caught Up"だという考え方に異議は無い。
ただ、2000年以降、特に直近の5年くらいは、この"Let's Change It Up"に対する再評価と人気の方が、
"I'm Caught Up"に対するそれよりも明らかに高まっている気がする。
あの「優しさ」に満ちた"I'm Caught Up"に比べれば、
'85年のこの曲は、かなりElectricな硬い音の仕上がりだが、
'83年〜'85年くらいの、硬めの音のModern/Urban Soul、いわゆるNY系と称されるところを、
まとめてMix Playする際には、この曲の持っている質感がベストマッチする。
もうちょっと解りやすく言えば、Daytonの「アレ」や、Curtis Hairstonの「コレ」や、
Katie Kissonの「ソレ」なんかとセットで使用するのだ(爆)。
https://www.youtube.com/watch?v=V8wFp-3gxg8 (Dayton "The Sound Of Music"-European)
https://www.youtube.com/watch?v=XL4bw6Bq4jI (Curtis Hairston "I Want You")
https://www.youtube.com/watch?v=IV26S011l80 (Katie Kissoon "You're The One")
硬い音だからこそ、若干ピッチを落として、トロ目にPlayした方が質感的には「丸く」なる。
ただし、落とし過ぎないよ〜に注意する事と、シンセによるサビメロの出だしは「順目」では無くて、
カウント2からの「裏出し」なので、ピッチ合わせが難しいという事を覚えといてちょ〜だい。
曲調が曲調だけに、できればLong Mixが望ましいが、
ピッチ取りに失敗してピッチずれしてしまうくらいならば、
Mixポイントを予め計って決めておいて、そのポイントでCut-In/Cut-Out的なクイックMixをした方がベター。
この曲、DJ Play時に前の曲とのMixがバッチリとキマったら、かなり「映える」ので、
何度もMixアイデアを練り直すくらいのスタンスでチャレンジしましょっ!
【仕様はDiscogsでチェック】
https://www.discogs.com/release/610900
【音はYouTubeでチェック】
https://www.youtube.com/watch?v=DBYprJFLRjM