US, Promo Only, 細かい表面スレ多めながらごく普通の中古盤レベル
★★★ご注文制限★★★
★★★1点買いお断り/この盤以外にご注文制限の付いていない1000円以上の盤のご注文が必要★★★
お待ちど〜さま！の再入荷。
この盤をググってサーチすると、その法外なプライシングっぷりで悪名高きレコ屋さんがヒットする。
Promo止まりなので確かにレアだ。
だが、4曲全てがLP収録Versと同一なのだから、仕様がレアだとはいえ、
この盤に4000円だの8000円だのプライシングをするほどの「理論的バリュー」は無い。
Bootも存在するし、そもそもLPで買うならば、コンディションに難があっても、相場は$5以下なんだから、
日本国内で狙うとすれば1000円前後が妥当だろう。
https://www.discogs.com/sell/release/1125515
音が良い？ならCDを買えばいいじゃん（爆）！
しかも、個人個人の好みの違いはあるにせよ、
この盤の目玉はやはり、"Wishing On A Star"と"Ooh Boy"であり、
"Do Your Dance"と"It Makes You Feel Like Dancin'"はあくまで好事家向けの「裏」に過ぎない。
Promoが欲しい、7"で欲しい、
という「好事家達」の「理論的でないマニアックな」、「裏向けの需要」に応えるには、
プライシングを高めに設定してでも、レアな盤を「供給だけ」してあげる事が必要なのではなく、
売り手がそうした状況全てを鑑みたうえで、
最後にビジネス的視点も含めて「妥当な」プライシングをしてあげる事が、
言い換えれば、「非論理的」なプライシングになりがちな風潮の中であっても、
「理論的な尺度」をキープしてあげる事により、好事家達の「行き過ぎ」に警鐘を鳴らす事こそが必要。
この盤に4000円以上のプライシングをすれば、「好事家」を逆手に取るようでかわいそうだし、
逆に2000円以下じゃ、理論ばかりを振りかざしてマニアックなスタンスを否定する事になってしまう。
というワケだから真ん中をとっての3000円割れ！
マニアックなアナタにも「お買い得感」という「プラスアルファ」を、
レア盤にも「妥当なプライス」という「選択肢」こそを、「提供」してあげられる事こそが、
Groovaholiksが常に「最狂」でいられる証だぜ！
【仕様はDiscogsでチェック】
https://www.discogs.com/release/247006
【音はYouTubeでチェック】
https://www.youtube.com/watch?v=uPHkDDPxU1Y (Ooh Boy)
https://www.youtube.com/watch?v=nGYpc7AuQjQ (Wishing On A Star)
https://www.youtube.com/watch?v=50yMxZwnTZc (Do Your Dance)
