US White LabelPromo!, 内容は正規盤と同様,
B面ラベルにLA 2nd Time Aroundのプライスタグ在り,
VG+くらいの見た目で軽微な表面スレ在るがそこそこキレイな部類
★★★ご注文制限★★★
★★★1点買いお断り/この盤以外にご注文制限の付いていない1000円以上の盤のご注文が必要★★★
お待ちど〜さま!の再入荷。
皆さんお馴染みのSylvia Striplinや、'90年初頭にソロAlbumをリリースして
一部で話題となったMarva Hicksを擁していた、伝説のレディーズグループ。
Roy Ayers Produceの下リリースされた、彼女達にとって唯一の'80年のAlbumは、
一時、ホントはOriginal盤は存在しないんじゃねぇ〜の?と勘繰られたくらいに品薄(笑)。
そのAlbumからは、この"Ladies Of The Eighties"と、"Turned On To You"の2枚の12"がCutされている。
先にブームになったのは"Turned On To You"の方で、もしもアナタが、Roy Ayersのファンだというのならば、
いかにも彼らしいMellowでJazzyなこの盤を狙うのもいいだろう。
https://www.youtube.com/watch?v=WtMnguI2820
だが、アナタが、いやいやオレは"Running Away"がムチャクチャ好きなんだと言うのなら、
もしくは、Roy Ayersにさほど興味があるワケじゃなく、オレはBoogie Funkキチガイなんだよと言うのなら、
"Turned On To You"は無視してコッチの"Ladies Of The Eighties"こそオススメだ。
Groovaholiksは、"Turned On To You"の方はさほど評価しておらず、
しかも'05年くらいまでは、その品薄感だけを煽るような、
不当なくらいに割高なプライシングが世界規模で横行していた為、
過去にも、そして今後も、よっぽど安価で仕込めない限り、
"Turned On To You"の12"を皆さんにオススメする事は無い。
だが、コッチの"Ladies Of The Eighties"の12"には、万年品薄という需給状況や、
Boogie Disco/Funk的だからという主観的な好み以外にも、オススメできる客観的要因がある。
前述のAlbumには、この曲のInstまで収録されているんだが、
この12"に収録されたVersは、そのInstも含め、遥かに尺が長いのだ!
対して"Turned On To You"の方は、Album収録Versと同じ。
"Turned On To You"の12"の品薄感自体は解消されてはいないものの、
Albumの再発が乱発された影響もあって、プライシング的には最悪期を脱したように思う。
で、2000年以降のDiscoブームの影響をモロに受けて、
今度は、この"Ladies Of The Eighties"の方のプライシングが、異常なまでに上昇している。
コレを"Turned On To You"の12"と比較するのなら、
確かに、コチラの方がヴァリュー的には優れているようには思う。
だが、他の同時期のBoogie Disco/Funkと比較した場合は、
この盤にも、さほど優位性は感じないのも事実で、
やっぱり3000円超なんていうプライシングは、明らかに割高だわネ。
だからこそウチのプライスは、国内相場に照らせば、思いっ切りお買い得感が強いハズ。
これくらいのプライスだからこそ、自信を持ってオススメできるんだと思うね。
【仕様はDiscogsでチェック】
https://www.discogs.com/release/117537
【音はYouTubeでチェック】
https://www.youtube.com/watch?v=2lkQ_zIPshY