ホームNew ArrivalGil Scott-Heron & Brian Jackson - The Bottle/Johannesburg 12"
商品詳細

Gil Scott-Heron & Brian Jackson - The Bottle/Johannesburg 12"

販売価格: 1,650円(税込)
US, Promo Only, 白プレーンジャケ+ステッカー!,
表面線スレやや多めながらもそこそこキレイな部類

★★★ご注文制限★★★
★★★1点買いお断り/この盤以外にご注文制限の付いていない1000円以上の盤のご注文が必要★★★

お待ちど〜さま!の再入荷。
コレ、全く仕込めないんで一刻も早くGetしといてっ!

アナタがどれほどのレコ馬鹿なんだか知らんが(爆)、
仮にアナタが、今なお鬼品薄な"The Bottle"のUS盤Promoをお持ちになってるとしたら、
おそらくアナタの「レコ馬鹿度」は単なる初級者並みだ。
https://www.discogs.com/release/779096 

「馬鹿」であるという事は、アレコレ損得勘定をせずに、知識なんかに頼らずに、
直感的に盤の「ヴァリュー」を見抜けないといけない。
「馬鹿」である事は、簡単そうで意外と大変なのよ(爆)。

で、その「ヴァリュー」というのは、レアだよ、品薄だよ、
内容も最高だし、誰もが認めるClassicだよ、という
世間一般の「評判」とは別モノだったりするケースが少なく無い。

そりゃ〜、"The Bottle"のUS盤Promoが2000円で入手できるなら、
要らないと言っちゃうよ〜なアホは1人も居ないだろ〜が、
それが7,800円だ、9,800円だ、いやいや万超えだというのなら、
そんなモンに手を出す輩もアホと見なされる。

こ〜言うと、
それじゃあ、やっぱり損得勘定を考えながら、盤選びしてるって事じゃねぇ〜か!?と、
オレ様のアゲアシを取ってやるべく、挑んでくる輩も出て来るかもしれないナ(爆)。
だが、多くのアホ達の一番大きな間違いは、
「プライス」が盤の「ヴァリュー」を決めるのではなく、
「ヴァリュー」こそが「プライス」を決めるのだという、根本的な事を理解していない点だ。

例えば、金さえジャブジャブと持っていれば(爆)、
万超えの盤を10万円単位でオトナ買いする事は決して難しく無い。
極端すぎる例だが、銀座の高級クラブへ5、6人で出掛けて、ロマネでも開けてワイワイやれば、
楽勝でお勘定は3ケタ万円なんだから、
万超えの盤を10万、20万買う事など蚊が刺す程度だ(爆)。

だけど、そんな人達を、Diggerと呼んだり、レコ馬鹿と呼んだりはしないし、
そんな人達がDiggerを名乗ったら、
手も顔も真っ黒にして、汚ねぇ〜倉庫で盤をほじくり返しているよ〜な、
真のDigger達が黙っちゃいねぇ〜でしょ(爆)?
つまり、最高級のモノだけを、ピンポイントで揃えるというよ〜な盤集めは、
「レコ馬鹿道」に照らせば完全に「邪道」なワケさ。

で、"The Bottle"のUS盤Promoを持っている、欲しがっている人達というのは、
この'98年の、「ヴァリュー」的には最高の1枚には見向きもしないハズだ。
だからこそ「初心者並み」だってぇ〜ワケよ。

そ〜ゆ〜自分も、実は、欲しいなぁ〜と思い続け、
よ〜やく15年ほど前に、爆安プライスで"The Bottle"のUS盤Promoをゲトったんだが、
お恥ずかしながら、7年ほど前まではこの盤の存在すら知らなかった。

だが上には上が居る。
同志であり、尊敬に値するほどのレベルに達した、叩き上げのレコ馬鹿であるM氏(R.I.P)に、
この盤の存在を教えて貰って以来、
Groovaholiksの買い付けターゲットに1度も入った事すらない"The Bottle"は、
この'98年盤限定で一気にTop Wantsの一角に浮上した(爆)。

だが、コレもPromo止まりなので、やっぱり、思ったように仕込めない。
常に、黙々と、淡々と狙い続けているのに、
およそ9年の間に、仕込めた盤は今回のこの盤を含めて6枚だけだ。

どれくらいの「ヴァリュー」だか心底理解できた人にこそお譲りしたいと思う。

【仕様はDiscogsでチェック】
https://www.discogs.com/release/2052976

【音はYouTubeでチェック】
https://www.youtube.com/watch?v=n5rlZpZcJw0 (The Bottle)