Groovaholiks Records

UK Original, ジャケ在り, Originalインナー, 表面スレ多いがごく普通の中古盤レベル

★★★ご注文制限★★★
★★★1点買いお断り/この盤以外にご注文制限の付いていない1000円以上の盤のご注文が必要★★★

超久々、8年ぶりくらいの再入荷。

スコットランドの奇人Artistとして名高い彼は、
Soul/Funk史に残る、とんでもない偉業を少なくとも2つ成し得ている。

そのひとつは、コレだ。
https://www.youtube.com/watch?v=QDHohRmDshM (Odyssey - Inside Out)
Slaveの"Wathing You"と"Just A Touch Of Love"を足して2で割ったような造りの"Inside Out"は、
SlaveのSteve Washington作なのではない。
作者としてクレジットされているJ Raeとは、ここに登場するJasse Raeなんであ〜る！

2つめは、彼がこのAlbumのProducerとしてUSから招へいしたのは、なんとアノRogerなんであ〜る！
しかも、RogerはLester Troutmanと息子Lynchを伴い、
更には追加招へいされたBernie Worrell（！）は、Funka人脈から、
なんとMichael Hamptonを伴って、このAlbum制作に参加している。

"Inside Out"のセルフカヴァーを収録したこのAlbumのProducerがRogerであるのなら、
ここに収録された"Inside Out"はいわば、存在するハズも無い「Roger Version」なワケだよっ！

にもかかわらず、このAlbumにはUS盤が存在しない。
そう、つまり、US国内では彼の存在も、このAlbumの存在も完全に無視され続けてきたというワケ。
Funkateerにとって、これほどまでのイワク付きな盤は滅多に無いだろうし、
アナタが仮にRogerやFunkaの「出稼ぎ系」仕事に詳しくても、実際にこの盤を持っているという人は少ないハズ。
お見逃しなく！

【仕様はDiscogsでチェック】
https://www.discogs.com/release/1405705

【音はYouTubeでチェック】
https://www.youtube.com/watch?v=aNwjotSf898 (Inside Out)
https://www.youtube.com/watch?v=l-UHc9SXCIs (Friend-Ship)
https://www.youtube.com/watch?v=_QN2qqN_q1M (Be Yer Sel)
https://www.youtube.com/watch?v=cR5cR5R_wnw (Don't Give Up)
https://www.youtube.com/watch?v=RGcPbeSXt38 (That Kind O' Girl)
https://www.youtube.com/watch?v=srffjtPLtX0 (Hou-Di-Ni PV)
https://www.youtube.com/watch?v=fDco1OlL3rA (The Thistle PV)