US Promo, Scarfaceレーベルジャケ(端スレ等使用感在り), シルバーラベル,
A面ラベルにイニシャル書き込みと軽微な剥げ在り(実物写真参照), SPRO 50811,
正規盤と収録内容違い!, 表面スレ多いが普通の中古盤レベル
超久々、6年ぶりくらいの再入荷。
ラベルの見た目がやや難アリなんで格安放出しとくからお見逃しなく!
この盤は、当時っからウチのお店の主力商品のひとつだったんだけど、
当時もGroovaholiks以外でこの盤をプッシュしていたお店は皆無に近く、
さらには20年もの月日が経過しちゃった今となっては、
何故ウチのお店が、この盤を執拗にオススメし続けてきたのか、
その理由さえもとっくに「風化」してしまっている可能性が高い。
このままこの盤が忘れ去られちゃうのはヒジョ〜にもったいないので、
ここで今一度ご紹介し直して、皆さんにキッチリ認識を改めていただこうと思う。
まず、この曲のLonnie Liston SmithネタのOriginal Vers自体が、
当時はUS国内でヒジョ〜に根強い人気を得ていた。
よ〜するに、この曲のOriginal Vers自体が、US国内では、そこそこ認知度の高い「隠れClassic」だったワケ。
一方、日本国内ではほとんど話題にさえならず、
この曲自体をオススメするレコ屋さんが、そもそもヒジョ〜に少なかったように思う。
仮に、この曲自体をオススメしたレコ屋さんが、ウチのお店以外に在ったとしても、
そのオススメ対象はジャケ付きのUS正規盤12"だろう。
だが、この曲を長らくオススメし続けてきたGroovaholiksは、
実は、ジャケ付きのUS正規盤12"は、ほんの数える程しか扱ってこなかった。
そう、ウチの買い付けターゲットは唯一、今回放出するこの6Vers Promoのみなんであ〜る。
前述のよ〜に、今ではとっくに「風化」してしまった話ではあるけれど、
実は、この曲にはUS正規盤以外に、2種類のPromoが存在する。
白ラベルPromoの方は、いわゆる「先行Promo」で内容も正規盤と一緒なんだが、
「後発Promo」にあたるコチラのシルバーラベルの6Vers Promoには、
この盤にしか収録の無いRadio Vocal MixというVersを搭載している。
で、このRadio Vocal Mixでは、Lonnie Liston Smithネタが、
まさかまさか、"Between The Sheets"に差し替えられているのだっ!
もう随分と長い間、YouTube上には、このRadio Vocal Mixがアップされておらず、
一方で他のレコ屋さんでも、この盤の扱い自体がほとんど無いので、「風化」は一方的に進むばかり・・。
Radio Vocal MixとそのInst、加えてOriginal VerとそのInstも収録したこの盤は、
忘れ去られちゃいかんレベルの好盤だと思うナ。
【仕様はDiscogsでチェック】
https://www.discogs.com/release/1065856
【音はYouTubeでチェック】
https://www.youtube.com/watch?v=UT2jmeaN6h8 (Remix Vocal!)
https://www.youtube.com/watch?v=25iSFMoXSWU (PV)