UK Original, ジャケ在り(シュリンク), RSD 2018 Limited Edition,
僅かな表面スレ在るが非常にキレイな部類
★★★ご注文制限★★★
★★★1点買いお断り/この盤以外にご注文制限の付いていない1000円以上の盤のご注文が必要★★★
お待ちど〜さま!の再入荷。
レコードをDigって、買って、聴いて、取集して、
DJして、サンプって、自作でトラックメイキングするという「文化活動」は、
今も昔も変わらず一部の限られたヘンタイな人達(笑)向けの「オタク文化」に過ぎない。
だから、「部外者」には到底、レコ馬鹿達のメンタリティは理解できんだろうし、
かつ、「なんだかレコードってカッコ良いかも」などという「動機」だけで、
たま〜にレコードも買うよという類の人達は、決してヘンタイではなく、
単なる「ほぼ部外者」と言って良い。
昨今のアナログ偏重ブームは、そうした「ほぼ部外者」的な人達の増加を背景にしているので、
シニア層はただ「レトロ&ノスタルジック」的志向で中古盤のみを買い、
若い世代はただ「カッコ良さそうだから」という理由だけで、わざわざ新譜をアナログで買う。
つまり、今も昔も、「真のレコ馬鹿」(笑)の「人口」は大して増加しているわけじゃない。
激減したとも思わないが、増えているとしても「微増」程度だ。
「昭和歌謡」だのJ-POPだのをアナログで買うのは、「真のレコ馬鹿」の「Diggin'」とは全くの別モノだし、
そうした「過度のオタク化」の悪影響を受けて、
和モノGrooveブームとか7"偏重とかに踊らされている人達も、
オレ様から見れば単なる「ほぼ部外者」に過ぎない。
「ほぼ部外者」な買い手に向けに、「ほぼ部外者」な売り手(もしくは作り手)がレコードを売っているので、
当然ながら「ラインナップ」や「セレクション」や「プライシング」も、
「真のレコ馬鹿」向けの「価値観」からは大きくかけはなれている。
中古盤の売買に関しても今や「ほぼ部外者」ばかりだけれど、
もっとヒドイと思うのは新譜のアナログリリースで、
やれLimited Editionだの、未発表音源だの、オマケつき再発だのとうるせ〜し(笑)、
かつ、プライシングは3000円オーバーがアタリマエと、
じゃあいっそのことアナログなんかリリースするなよ!と苦言を呈したいくらいだ。
当ShopがRecord Store Dayを支持しないと常々名言しているのは、
そんな「ほぼ部外者」の売り手と買い手によって「盛られた」ブームは、
「真のレコ馬鹿」には全く必要無いと考えているからだ。
だけど、オレ様たちは「真のレコ馬鹿」なので、支持はしないが文句は言うまい(笑)。
いや、むしろ、「真のレコ馬鹿」ならば、Record Store Dayに「踊らされた」「ほぼ部外者」達が、
「狂った価値観」ゆえに放置・処分した盤こそを、
キッチリと「真のレコ馬鹿」目線で見極めて拾ってやろうじゃね〜か(笑)!
内容的にも、仕様的にも、プライス的にも、明らかに「割安」な盤を見極めてGetしてこそ、
「ほぼ部外者」とは大きく差が付くワケだからさっ!
過去に当Shopが扱ったRSD関連リリースを振り返ってみよう。
https://www.groovaholiks.com/product/20654 当Shop5,940円⇒Discogsマーケットプレイス5,820円
https://www.groovaholiks.com/product/28387 当Shop1,404円⇒Discogsマーケットプレイス613円
今回放出するのは2018年RSDモノだが、
なんと!A面はEvelyn Kingの"I'm In Love"、B面はGeraldine Huntの"Can't Fake The Feeling"のカバー!
ヤバしっ(笑)!
こ〜ゆ〜のをコッソリ、サックリ、キッチリ拾っておく事が「真のレコ馬鹿」なのよね(笑)。
【仕様はDiscogsでチェック】
https://www.discogs.com/release/11898706
【音はYouTubeでチェック】
https://www.youtube.com/watch?v=31uVdJFuB90 (I'm In Love)
https://www.youtube.com/watch?v=JvcIwV0igJg (Can't Fake The Feeling)