Groovaholiks Records

US Original, ジャケ在り＋Promo DJ Copiesステッカー, Sussexレーベルインナー,
軽微な表面線スレ多いがごく普通の中古盤

お待ちど〜さま！の再入荷。
プライスとコンディションのバランスの良い盤が、なっかなか仕込めんのよね、コレ（苦）。

いやぁ、カッコいいねぇ・・。
Funkyというのとはまた違った、渋く、煙たく、黒さの滲み出るSoul。
ネットリした暑苦しくてクドいタイプのSoulではなく、どちらかと言えば西側の、
乾燥して、砂とほこりでジャリジャリな感じのザラつき感が魅力。

この盤を説明する際に良く見受けられる、「A3を早回ししてネタにして・・・」みたいな話は知っててもムダ。
この盤を、このA3で買ってるヤツなんか居ねぇ〜よ（居たらゴメン・爆）。
そのまんまFreewayのInstを使った方が賢いし、カッコ良いし、使いやすいじゃん！
https://www.youtube.com/watch?v=9Ayn5HKCyW0 (Freeway - What We Do Inst)

A1の中盤のハンドクラップあたりから後半にかけての高揚感は、
願わくば、この曲があと、もう3分間くらい長めに続いてくれと祈りたい気分になる（爆）。

B3はCarol Kingのカヴァーで、Originalもいいんだが、この盤に収録されたCreative SourceのVersは、
中盤以降のBreak＋Vibesという展開が、いわば、Northendの"Tee's Happy"のアタマみたいな質感で昇天必至。
https://www.youtube.com/watch?v=FRDUu96mzvw (Tee's Happy)
（ちなみにBPMが違いすぎて、この2曲のMixは無理）
'74年作なのに、このGroove感だもの、文句なんかあるワケ無いっ！
ドラムが生音な分だけ余計に黒い。
ただコレも短いよなぁ・・。
最低でも7分くらいやっちゃってもらってOKなのにさっ（爆）・・・。

【仕様はDiscogsでチェック】
https://www.discogs.com/release/6899047

【音はYouTubeでチェック】
https://www.youtube.com/watch?v=dI4e0pcpHlA (I'm Gonna Get There)
https://www.youtube.com/watch?v=ubqskjrtRs4 (Corazon)
https://www.youtube.com/watch?v=aLtQPpoFP2I (I Just Can't See Myself Without You)