Groovaholiks Records

US Original, ジャケ在り, VG-/G+くらいの見た目で表面スレ多いが音にさほど影響無し（A3のみ試聴確認済）

SOLDにつきRefill。
再入荷分もコレにてラストワン！

Kool & The Gangもそうだが、'70年代のFunkグループは、かなりJazz/Fusionとの互換性が大きい。
このBrickも、特大Classicである"Dazz"は、「Disco Jazz」を表す造語なワケで、
当然ながらJazz/Fusion的な側面が見て取れる。

その"Dazz"を収録した、この'76年のデビューAlbumにも、他の曲はせいぜい3分か4分くらいの尺なのに、
6:19という長尺で収録された"Brick City"という曲なんかは、モロにJazz/Fusion寄りだ。
で、Groovaholiks的には、アタリマエな"Dazz"だけじゃなく、
むしろ、この"Brick City"こそを皆さんにオススメしたい。

リリースから35年以上が経過してるんで、さすがにキレイな盤を入手するのはキビシくなってきた。
ド定番だけに使い込まれたガチャ盤が多く、その割に値段はジリジリと上がっていってる感じ。
早めに押さえといて！

【仕様はDiscogsでチェック】
https://www.discogs.com/release/703233

【音はYouTubeでチェック】
https://www.youtube.com/watch?v=7ADQ2tFzUP8 (Brick City)
https://www.youtube.com/watch?v=kpr9qvuodVA (Dazz)
https://www.youtube.com/watch?v=YEI6ovNDviQ (Can't Wait)
https://www.youtube.com/watch?v=kogk_yFMHhM (Southern Sunset)
https://www.youtube.com/watch?v=ypjEDYw_r2c (Good High)