この盤の目玉は、なんと言ってもA3の"Life Of The Party"の1点に尽きる!
そう言い切れなければ、そう言い切れないヤツの'80sモノに対する理解度こそを疑うべきだ。
で、今なお、世界的に見ても、そう言い切れないヤツの方が圧倒的に多い。
だからこそ、この盤は未だに「大穴系」「隠しダマ」なのだ。
'85年リリースなので、この"Life Of The Party"は'80s Boogie Funkの最終形だと言って良く、
そういう意味でも貴重だと思う。
12"でもCutされている"Dreams"が常にあまりまくってる点からも、
このLPの目玉が決して"Dreams"なんかじゃない事を窺い知れるだろ? https://www.discogs.com/release/2143934