US White Label Promo, RCAレーベルDance Musicジャケ, ややプレスが荒く凹在り(音に影響無し),
若干の表面スレ在るがキレイな部類
お待ちど〜さま!の再入荷。
Pleasureと言えば、ど〜したって'76年と'77年のAlbumに収録された2つの鬼Classic、
つまり"Let's Dance"と"Joyous"に目が行きがち。
ホントにカッコいいもんねぇ〜。
だが、そ〜した、ネタ感の強いFantasyレーベル所属時の初期作だけでなく、
実は、RCA移籍後の彼らの最終作である、'82年のAlbum "Give It Up"も、
Urban/Modern Soulの隠れた秀作として、ここ数年脚光を浴びている。
なぜなら「裏方陣営」にKashif人脈が絡んでいるからだ。
KashifはProduceにこそ絡んでいないもののシンセで参加し、Back VocalにはFonziが参加している。
で、Produceは、'80年代初期のRCA産Urabn/Modern Soulの立役者、あのRobert Wrightなのだ!
Fonziの"Beverly"も、Glenn Jonesの"I Am Somebody"も、Jones Girlsの"On Target"も、
全部Robert WrightがProduceした事は有名。
歌モノ族上級者にとっては避けて通れぬブツだと思うナ。
【仕様はDiscogsでチェック】
https://www.discogs.com/release/4097061
【音はYouTubeでチェック】
https://www.youtube.com/watch?v=ow9iJU-fvng