商品詳細

Xavier - Point Of Pleasure LP

販売価格: 1,540円(税込)

商品詳細

US Original, ジャケ在り, Libertyレーベルプラスチックインナー,
軽微な表面スレ在るが十分キレイな部類

SOLDにつきRefill。
再入荷分もコレにてラストワン。
売れまくりちゅ〜!

Daytonの、アノ"The Sound Of Music"は'83年産だが、
その直前の'82年に、Rahni Harrisはとんでもない事をやってのける。
BootsyのAlbum "The One Giveth, The Count Taketh Away"と、
ClintonのAlbum "Computer Games"への参加だ。

で、その「見返り」ともいうべき、BootsyとClintonの客演が実現したのが、
同'82年のこのXavier唯一のAlbumという事になる。

一方で、同じ'82年には、Kashif一派に混じって、Melba MooreのAlbumにも参加している。
よ〜するに、Bootsy/ClintonというFunkサイドと、Kashif一派というModern Soulサイドの、
2つのテイストを取り込んだ事が、'83年の"The Sound Of Music"につながって行ったと考えられる。

となれば、その「Funkサイド」が色濃く出たこのAlbumが、悪かろうハズが無い。
しかも、Funkサイドが色濃いものの、P-Funk的な難解さやドロドロ感は無い。
あくまでDayton的であり、あくまでRahni Harris的だ。
'80年代前半の隠れた名盤だと思うナ、マジで。

【仕様はDiscogsでチェック】
https://www.discogs.com/release/1454684

【音はYouTubeでチェック】
https://www.youtube.com/watch?v=7EzkpuPdyHY (Love Is On The One)
https://www.youtube.com/watch?v=YsYfDJ2V7Ak (What Goes Around)
https://www.youtube.com/watch?v=0dpU5suqksY (Work That Sucker To Death)
https://www.youtube.com/watch?v=JXTZ4OqQIr4&t=5s (Do It To The Max PV)


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