US Promo!, ジャケ在り(Promo Stamp), Originalインナー, 軽微な表面スレ在るが十分キレイな部類
★★★ご注文制限★★★
★★★1点買いお断り/この盤以外にご注文制限の付いていない1000円以上の盤のご注文が必要★★★
お待ちど〜さま!の再入荷。
'80年代半ばの東京では、この盤を含め、Cameoの「アタマの4枚」は非常に入手困難で、
1stは5000円、2ndが4000円、3rd Albumのこの盤も、3000円後半が相場だったように記憶している。
「バブル」だったのではない。
今から比べれば圧倒的に、Funkyモノの売り手も買い手も少なく、
市場として成り立たないくらいの、小さく「ニッチ」なコミュニティでしかなかったのだ。
だからこそ、この手のFunkモノを欲しがったところで、常に売り手優勢で値段はスカイハイ状態。
今振り返れば、当時の日本は、この手のBlack Musicに関してはほぼ鎖国状態だったと言っても良いだろう。
ご存知のように、そこから40年の間にレコードを取り巻く環境は激変した。
だが、激変した事が「悪化」ばかりだったワケではない。
シンプルに考え直せば、レコードを買って聴くという行為は、
以前よりも確実に「消費者有利」の傾向にあり、
「悪化」どころか「好転」しているくらいに感じる。
家賃も交通費も20年前から比べれば値上がりしたのに、
給料はそれほど上がってないと嘆く人達は多いが、
別の角度から見れば、この盤がこんな値段で買えるし、
牛丼は600円かそこらで喰えるのに、給料は大して目減りしていない事も事実だ。
つまり、今や、レコ集めは、かってないほどに割安感を享受できる、最高の環境下にあると言っていい。
40年前の半額程度で、こんなに内容が充実した秀作Albumが買えるなら、
他に買いたいモノがあっても、そちらこそを後回しにするべきだ。
音楽が、Black Musicが、レコードが好きならば、今こそレコードを買いまくる時だ。
ウソじゃないぜ。
数年後にはオレ様に感謝する事になるんだからさっ(爆)!
【仕様はDiscogsでチェック】
https://www.discogs.com/release/2374785
【音はYouTubeでチェック】
https://www.youtube.com/watch?v=VEW3lsWXtZo (Ugly Ego)
https://www.youtube.com/watch?v=V-G-ihhvN-k (Anything You Wanna Do)