US Original, ジャケ在り, Originalインナー, 軽微な表面スレ在るが十分キレイな部類
お待ちど〜さま!の再入荷。
この人は、Recording Artistとしての経歴よりも、
幾つもの大Hit曲のProducerとしての経歴の方が遥かに重要。
'80年代後半以降のProduce作は、PopなHitチャート系かSlowばかりだが、
'80年前半には自身の作品群も含め、大Hitには結びつかなかったものの、
無視できない仕上がりのModern Soul/Boogie Funkモノも、幾つか手掛けている。
妹であるWandaの"Don't You Want My Lovin'"、Stacy Lattisawの"Dynamite"や"Sneakin' Out"、
Angela Bofillの"Too Tough"辺りは、とっくにClassic視されて久しく、今なお人気が高いのは周知のとおり。
自身作としては、'79年の"I Should Loved Ya"をトップピックとすれば、
その次くらいにオススメしたいのは、このAlbumに収録された、
"Summer Lady"と"You Ought To Love Me"のカップリング12"なんだが、
https://www.discogs.com/release/778081
この12"は品薄で入手困難だから、結局は、このAlbumをGetしておくのが一番手っ取り早いってワケ。
【仕様はDiscogsでチェック】
https://www.discogs.com/release/670476
【音はYouTubeでチェック】
https://www.youtube.com/watch?v=wJkyyFpIGLM (You Ought To Love Me)
https://www.youtube.com/watch?v=g8XeAHacnxo (Summer Lady)