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The Reddings - The Awakening LP

販売価格: 1,540円(税込)

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US Original, ジャケ在り(シュリンク+ステッカー!), 軽微な表面線スレ在るが十分キレイな部類

お待ちど〜さま!の再入荷。
売れまくりちゅ〜!

Funk魂炸裂のBass Playerと言ったら、真っ先に思い浮かぶのはBootsyだろう。
じゃあ、その次くらいに思い浮かべるのは誰だろう?
Larry Graham?Marcus Miller?
Bootsyのプレゼンスがデカ過ぎて、
他のBass Playerは注目度も認知度も低いように感じるかもしれないが、
実はBassをPlayする人達にとっての「Classic」は、目立たぬものの確実に存在する。

BootsyのスタイルはSlappin' Bassという感じよりも、
ギターソロをBassに置き換えているようなイメージが強い。
だから、Bootsyの作品群がBass PlayerにClassic視される事は少ないように思う。
Slap Bassならば、やはり有名なのはLarry Grahamだろう。
彼が率いるGraham Central Stationの"Pow"は、Bass Playerにとっては問答無用のClassicであって、
YouTube上には"Pow"のBass Coverに挑んだ人達が何人も自分のPlayを公開している。
https://www.youtube.com/watch?v=7wyOnPJra4o (Graham Central Station "Pow")

Lutherの"She's A Super Lady"も同様に、Bass PlayerにとってのClassicだ。
ここでのBassはモチロンMarcus Miller。
https://www.youtube.com/watch?v=aG5jYC7hh98 (Luther Vandross "She's A Super Lady")
これも無数のBass CoverがYouTube上にアップされている。

さて、このReddingsのデビューAlbumは、
彼らの代表曲である"Remote Control"ばかりが注目されるのは仕方ないんだが、
実は、Album Titleにもなっている"The Awakening"という曲が、Bass Player Classicとして有名なのだ。
Otis Reddingの息子であるDexter Reddingによる、Coolながらも粘り気満点のSlappin' Bassが堪能でき、
当然ながら、この曲のカヴァーに挑む人も後を絶たない事が、
YouTube上で公開されている映像の数からも明らかだろう。

InstだしJam Session的な曲なので、実際のDJ Playには、
やっぱり"Remote Control"か、"Funkin' On The One"や"Doin' It"辺りがオススメだが、
敢えてこの曲を使いこなしたら、かなり男前っ(爆)!
DJingに使わなくとも、聴くだけでも十分に満足できるし、
実は、この"The Awakening"こそが、このReddingsの、このAlbumの目玉なのだという事を
キチンと認識してもらいたいと思う。

【仕様はDiscogsでチェック】
https://www.discogs.com/release/1472403

【音はYouTubeでチェック】
https://www.youtube.com/watch?v=5gyLI0UxdY4 (Remote Control)
https://www.youtube.com/watch?v=CphDMZCuH0M (Funkin' On The One)
https://www.youtube.com/watch?v=d9UlIscL6u0 (The Awakening Pt 1)
https://www.youtube.com/watch?v=7hoCQbHw3WA (Doin' It)


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