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Rodney O - Everlasting Bass/Evon Is On/Your Chance To Rock 12"

販売価格: 1,980円(税込)

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US Original, Egyptian Empireレーベルジャケ(折れジワ在り), 僅かな表面スレ在るが非常にキレイな部類

★★★ご注文制限★★★
★★★1点買いお断り/この盤以外にご注文制限の付いていない1000円以上の盤のご注文が必要★★★

超久々、4年ぶりの再入荷。

LA近郊での買付けに長年フォーカスしてきたオレ様でも、
最近では、この辺の盤にお目にかかれる機会は激減してしまった。
たまに見かけても、一体ど〜やって使ったんだか、持ち主に訊きたいくらいにガリガリな盤が多く、
これくらいの良いコンディションの盤を捕獲するのは至難のワザ。

NWAなり、CMWなり、Quik一派なりと比べても、なんらヒケをとらぬ、
いやいや、そうした西モノのレジェンド達よりも、遥かに独創的で面白いくらいなのに、
彼らに対する世間一般の評価と認知度は、ありえないくらいに低い。
だけど、うまく言えないんだが、そこが、また彼らの魅力でもある。
LAのローカルだったら、誰だって彼らの事を知っているし、
決して彼らのHit曲群を軽視したり忘れたりなんかしない。
つまり、彼らは、LAの究極のローカルヒーローなのだ。
だからこそ、皆、盤がグチャグチャになるまで、使いまくるワケさ。

オレ様はラッキーな事に、当時(多分'88年だと思う)、
Anaheim Celebrity Theatreで、彼らのLiveを見ている。
カセットのみでBoot化されて伝説となっている、NWAが'89年にLiveをやったのと同じVenueだ。
正直、内容は良く覚えて無いんだが(笑)、とにかく120%アウェーな感じの、
黒人ギャングとチンピラばっかりのオーディエンスに、圧倒されまくった事だけは良く覚えている。

以来、自分の中では、Rodney O & Joe Cooleyは常に別格で、
その初期作は、問答無用のClassicとして認識している。
彼らをリスペクトせずして、LAモノHip Hopを語る事はゼッタイに許せんね。

【仕様はDiscogsでチェック】
https://www.discogs.com/release/3575610

【音はYouTubeでチェック】
https://www.youtube.com/watch?v=XllU_hAVTBE (Everlasting Bass)
https://www.youtube.com/watch?v=uB3F8lsnVpM (Your Chance To Rock)


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