UK Original, ジャケ在り(インデックスステッカー), 軽微な表面スレ在るが十分キレイな部類
お待ちど〜さま!の再入荷。
お馴染みの"It's Good To Be The King"の続編とも言うべき'83年作。
Mel Brooksはコメディアンというより喜劇役者として非常に有名だが、
単なる悪ふざけモノとして片付けちゃうには、もったいなさすぎるほど良く出来たDiscoモノとして、
今なお根強い人気っぷりを誇る。
この曲に関しては、見かけるのはヨーロッパ圏産の盤ばかりで、US盤は常に品薄。
"It's Good To Be The King"には何種類もの再発が存在するのに、この曲には正規再発盤が存在しないのは、
ど〜やら権利がどこに存在するのか解らなくなっちゃっているかららしい。
US盤は、Island傘下の弱小レーベルAntillesという事もあってか、プレス自体からして少なかったのだろう。
嘘かホントか知る由も無いが、曲自体がヒトラーを題材にしているうえに、
キレイどころを3人揃えて、'83年にしては露出度が高過ぎるPVは、
当時、まだまだ始まったばかりのMTVが、大幅に規制をかけた為に、
US国内ではほとんどオンエアされなかったという逸話も残っている。
【仕様はDiscogsでチェック】
https://www.discogs.com/release/115642
【音はYouTubeでチェック】
https://www.youtube.com/watch?v=yu2NqfISm9k (PV)
https://www.youtube.com/watch?v=giyJbl_aDRs (Extended Vers)