US Original, ジャケ在り(美), 若干の表面スレ在るがそこそこキレイな部類
お待ちど〜さま!の再入荷。
売れまくりちゅ〜!
Daytonの、アノ"The Sound Of Music"は'83年産だが、
その直前の'82年に、Rahni Harrisはとんでもない事をやってのける。
BootsyのAlbum "The One Giveth, The Count Taketh Away"と、
ClintonのAlbum "Computer Games"への参加だ。
で、その「見返り」ともいうべき、BootsyとClintonの客演が実現したのが、
同'82年のこのXavier唯一のAlbumという事になる。
一方で、同じ'82年には、Kashif一派に混じって、Melba MooreのAlbumにも参加している。
よ〜するに、Bootsy/ClintonというFunkサイドと、Kashif一派というModern Soulサイドの、
2つのテイストを取り込んだ事が、'83年の"The Sound Of Music"につながって行ったと考えられる。
となれば、その「Funkサイド」が色濃く出たこのAlbumが、悪かろうハズが無い。
しかも、Funkサイドが色濃いものの、P-Funk的な難解さやドロドロ感は無い。
あくまでDayton的であり、あくまでRahni Harris的だ。
'80年代前半の隠れた名盤だと思うナ、マジで。
【仕様はDiscogsでチェック】
https://www.discogs.com/release/1454684
【音はYouTubeでチェック】
https://www.youtube.com/watch?v=7EzkpuPdyHY (Love Is On The One)
https://www.youtube.com/watch?v=YsYfDJ2V7Ak (What Goes Around)
https://www.youtube.com/watch?v=0dpU5suqksY (Work That Sucker To Death)
https://www.youtube.com/watch?v=JXTZ4OqQIr4&t=5s (Do It To The Max PV)