US Original, ジャケ在り, Originalインナー, 若干の表面スレ在るが十分キレイな部類
お待ちど〜さま!の再入荷。
このAlbumこそ、Cameoの、'80s Funkの、最も完成されたAlbumのひとつだと断言できる。
個人的にもCameoのAlbum群の中では最も好きな1枚。
どのAlbumも完成度は一様に高いが、特にこのAlbumが好きな理由は、
Cameoの作品群の中では異質なくらいスムースで、
それでいてヤッパリどこかCameoらしい、名曲"Is This The Way"が収録されているから。
とにかくTomi JenkinsとAnthony Lockettのツインリードが鳥肌モン。
Mixポイントが無いうえに、中盤以降では、Intro部分からは想像ができないくらいの展開を見せ、
曲としての完成度が高過ぎちゃって逆にClub Playには向かないくらいだ。
2000年以降くらいから、世界的にもこの曲に対する再評価がブームとなり、
なんとYouTube上のこの曲の音源には、
当時のCameoのメンバーだったTC Cambell本人がコメントを寄せている。
https://www.youtube.com/watch?v=9gFTEtLR_SY (Is This The Way)
モチロン"Is This The Way"以外にも、今なおLiveでPlayされる"Keep It Hot"や、
同路線の激重Funk"Roller Skate"、疾走系Funky Tuneの"Throw It Down"に
"Your Love Takes me Out"と、ゲップが出るほどに密度の高い1枚。
「なんで2枚要るんだよ?」と自分にツッコミながらも、オレ様は未だに2枚持ってるぜ(爆)!
1枚も持ってないなんて許されないでしょっ!?
【仕様はDiscogsでチェック】
https://www.discogs.com/release/12879501
【音はYouTubeでチェック】
https://www.youtube.com/watch?v=frifeOU7-PQ (Keep It Hot)
https://www.youtube.com/watch?v=2fNEGkvb6ts (Roller Skates)
https://www.youtube.com/watch?v=Jfh-ClTeHgY (Throw It Down)
https://www.youtube.com/watch?v=ZjPvh4YpD0g (Your Love Takes Me Out)