UK Original, ジャケ在り, 軽微な表面スレ在るが十分キレイな部類
お待ちど〜さま!の再入荷。
今回はA面曲がUS盤より1Mix多いUK盤。
皆さんがず〜っと探してた・欲しかった盤を、
ウチが、十分にご納得いただけるプライスでご提供して、喜んでいただけるとすれば、
当然ながらそれは、ウチにとっても非常に嬉しい。
だが、それは、あくまで、皆さんの「代わり」となって、
皆さんの探してた・欲しかった盤を捕獲してきたに過ぎない。
よ〜するに「代理Diggin'」だ(爆)。
で、極論を言えば、その「代わり」は、ウチでなくても、誰でも、どこのレコ屋さんでも良いハズだ。
誰でも、皆さんの「代わり」に、皆さんの探してた・欲しかった盤を調達してくれば、
皆さんには必ずや喜んでいただけるだろう。
そう考えると、皆さんが探してた・欲しかった盤を、キチンと調達してくるだけでは、
レコ屋は単なる「代理人」だ。
ならば、「代理人」ごときの分際で、「お役にたてて嬉しいっす!」とだけ言ってるよ〜では、
レコ屋としての「威厳」と、小っちゃいながらも(爆)「プライド」が保てない。
「レコ屋冥利」に尽きるというのは、皆さんの「代理人」として捕獲してきた盤を、
喜んで買っていただける事では無く、
むしろ、皆さんが「知らなかった」、「気付かなかった」盤こそを、
喜んで買っていただく事のように思う。
各レコ屋の「カラー」として、独自のセンスや目利きで選び、捕獲してきた、
皆さんには馴染みの薄いであろう盤を、キチンとリコメンド・オススメし、
それに賛同してお買い上げいただいた方々から、
「いやぁ〜コレ知らなかったんだけど、ヤバイっすね」と言っていただく事こそ、
ホントの意味で「レコ屋冥利」に尽きるんである。
もっと乱暴に言うなら、「良いレコ屋」、「理想のレコ屋」の前提条件は、
皆さんが欲しい盤を、「少数精鋭」的にピンポイントで置いている店では無い。
何が飛び出すかわからんのだけど、あの店がリコメンドする盤は、結構オモロいのばっかだよ、的な、
「独自のカラーとスタンス」こそが、レコ屋の良し悪しを決めるんだとさえ思う。
じゃあ、Groovaholiksの「独自のカラーとスタンス」とは、一体ど〜ゆ〜ものなのか?
それを「代弁」する盤として、最も代表的なひとつがこの盤だ。
過去25年近くにわたり、トレンドや損得勘定抜きに、常に一貫してオススメし続け、
一度も「重点買い付け盤」から削除する事も無く、優に数100枚もの盤をお買い上げいただき、
しかも、大半の方々からは、「コレ大好きです」と喜んでいただけたと自負している。
つまり、この盤こそが、Groovaholiksにとっての「生命線」であり、
コレをお買い上げいただいて喜んでいただけるのであれば、
それこそがGroovaholiksにとっての、「レコ屋冥利」に尽きるワケだ。
ウザいだろ(爆MAX)?
あぁ、ウチの店は多分、世界一ウザいよ(爆MAX)。
ウチは世界一真剣に、皆さんにオススメする盤を選んでるつもりだからこそウザいんだ。
で、だからこそGroovaholiksは「最狂」なのさ(爆)。
【仕様はDiscogsでチェック】
https://www.discogs.com/release/10485712
【音はYouTubeでチェック】
https://www.youtube.com/watch?v=Y31PwoAu-fU (Facts Of Love Actually Mix)