US Original, ジャケ在り, 軽微な表面スレ在るが十分キレイな部類
結構久々、2年以上ぶりの再入荷。
今や'80sモノ、特にModern/UrbanなSoul/FunkのCDコンピとしては、
最高峰という評価が定着したVinyl MasterpieceのThe Ultimate Disco Funk Collectionシリーズ。
http://www.discogs.com/label/531887-Masterpiece-The-Ultimate-Disco-Funk-Collection
既にVol 20までリリースが進んでいて、世界的にも'80sモノに対する需要が、
超盛り上がっている事を裏付ける、確たる「証拠」のひとつと言って良いだろう。
ここに採用される曲は、Groovaholiksのラインナップと酷似しているが、
それはモチロン、オレ様がVinyl Masterpieceのマネをしてるんじゃなく(爆)、
'80sモノを掘り下げれば、結局こ〜ゆ〜選曲やラインナップになるワケで、
むしろ、ウチのShopのラインナップは、Vinyl Masterpieceを全く参考にしていないにもかかわらず、
それと酷似したモノになるくらいに、オレ様の「セレクション」が、
ウソ無く、キッチリ的を得ている事を証明している(自慢)。
だからこそ、どんな盤を出しても、キッチリと激しく売れまくるワケで、
「毎回SOLDだらけじゃんよ!」と文句を言いたいアナタも(爆)、文句を言うヒマがあったら(笑)、
ウチの放出・更新に、意地でも喰らい付き続けるくらいのスタンスこそをオススメしたい。
超小規模な店かもしれんけど、
ウチのセレクションこそが、どんなガイド本よりも「世界基準」に最も近い事が、
Vinyl Masterpieceのリリース群によって「証明」されちゃっているからこそ、
「毎回SOLDだらけ」は、むしろアタリマエなワケね(笑)。
さて、そのThe Ultimate Disco Funk CollectionのVol. 1には、O'Bryanが採用されているのをご存知かしら?
http://www.discogs.com/release/639926
しかも、"Lovelite"でも"Breakin' Together"でもなく、"Soul Train"でも無い。
未だにUS国内では駄盤扱いされている、この"Tenderoni"だ。
LP Versよりも2分ほど長い12"Mixの「質感」は、確かにModern/Urban Soul的にも「ど真ん中」ストライク。
レア盤や珍盤や人気盤を追っかけてるだけじゃ、到底オレ様レベルの「'80s馬鹿」にはなれん(笑)。
サイクル的にもヒストリカル的にも、未だに「底値圏」に放置されているO'Bryan関連作を、
この機会にキッチリ「復習」していただきたいナ。
【仕様はDiscogsでチェック】
https://www.discogs.com/release/785301
【音はYouTubeでチェック】
https://www.youtube.com/watch?v=HOYM9zUuHTc (Slammin' Tender Mix)