US Original, ジャケ在り(Promo Stamp/パーシャルリングウェア),
A2に目立つ表面スレ在るが普通の中古盤レベル
お待ちど〜さま!の再入荷。
このグループのカラーを説明するには、
このグループの核だったBert Reid、Raymond Reid、William Anderson辺りをはじめ、
そのメンバーのほとんどが'81年にEmpressを名乗って、
「アノPrelude」からAlbumをリリースしている点こそに着目すべきだ。
https://www.discogs.com/release/1192534
逆に、一般大衆のほとんどが陥りやすい(笑)、
Kool & The Gangで有名な「アノDe-Lite」に長く在籍していた、という点に着目してしまうと、
Kool & The Gangのイメージが色濃く脳裏に残ってしまい、
このグループの魅力、特に'80年以降の、時代背景にピッタリとマッチしたNY系'80s Funk/Dance的な、
洗練された音造りのカッコ良さを見落としてしまう。
'83年のAlbum "Struck Gold"辺りは、
https://www.discogs.com/release/2499295
文句無しに'80s Funkを代表する秀作なのに、
一般的には認知度が低いのは、「Crown Heights AffairはKool & The Gangのレーベルメイトだ」という、
事実ながらも「正しくない認識」が世間一般に蔓延し続けてきたからだ。
'80年代前半という期間に限定すれば、それこそ、Kool & The Gangなんかよりも、
個人的にはCrown Heights Affairの方がよっぽどオモシロイと思う。
この'80年作も、ヒジョ〜にバランス感が良く、
Disco Soul的なモノと'80s Funk的なモノが同居している感じでオススメ!
お見逃しなく!
【仕様はDiscogsでチェック】
https://www.discogs.com/release/2139163
【音はYouTubeでチェック】
https://www.youtube.com/watch?v=LhMAibfnows (Sure Shot)
https://www.youtube.com/watch?v=aSaafX_dWOM (I Don't Want To Change You)
https://www.youtube.com/watch?v=zGvxsaYL3ss (Use Your Body & Soul)