US Original, DefJamレーベルジャケ, 「No.1」クレジットラベル,
軽微な表面スレ在るが十分キレイな部類
★★★ご注文制限★★★
★★★1点買いお断り/この盤以外にご注文制限の付いていない1000円以上の盤のご注文が必要★★★
お待ちど〜さま!の再入荷。
自分も含め、多くの日本人がPEというグループの存在を認識し始めたのは、
実は、'86年の暮れに初来日したRun-DMCが、当時のインタビューの中で、
もうすぐDefJamからスゴイ奴らがデビューするぞと、発言した事によるところが大きいんじゃないかと思う。
程なくリリースされた、この"Public Enemy #1"を聴いた時の衝撃は、どんな言葉を並べても言い表せない。
それまでの全てが「終わり」、そこから全てが「始まり」、そこから全てが「変わる」事を、
全身をもって実感しちゃうよ〜な曲に、生きているうちに一体何曲出会えるだろう?
まさしく、この12"は、それまでのHip Hopの常識を完全に破壊し、新しいHip Hopの時代の到来を告げ、
単に音楽シーンに影響を与えただけでなく、
リスナーの価値観や、考え方や、ライフスタイルまで変えてしまうに十分だった。
DMCは、2011年末のBBCドキュメンタリーのインタビューの中で、この曲を聴いた時の衝撃を、
「God has come down from heaven to rock the mic」とまで表現している。
そう、この盤は、まさしく、「神」の領域に君臨する1枚なのだ。
だからこそこの盤は、オンタイムでその衝撃に、「神」に、直接触れた者達によって、
「神話」として語り継がれ、常に「別格」扱いされてきた。
そんな「神」Classicを、ダウンロードや、Bootや、再発盤で聴こうなんていう行為は、
Hip Hopを「信仰」する「教徒」にあるまじき姿勢だと思うナ。
【仕様はDiscogsでチェック】
https://www.discogs.com/release/3586606
【音はYouTubeでチェック】
https://www.youtube.com/watch?v=u92k48bG8d4 (PE #1)
https://www.youtube.com/watch?v=Pk6J4JvWxoI (Timebomb)