US White Label Promo!, Prismレーベルジャケ(青), 表面スレ多めながらごく普通の中古盤レベル
お待ちど〜さま!の再入荷。
さて、毎度おなじみ、オヤジの小言シリーズ(爆)。
そもそも、「希少価値」というヤツは、「モノ」の本質的な「絶対的価値」とは無関係だ。
レアですよ、希少だし貴重ですよ、というのは、単に、「モノ」を入手しようとする際の、
ひとつの判断材料にはなりえても、決してその「モノ」の本質をキチンと表しているワケではない。
言い換えると、レアだ希少だというだけでは、その「モノ」の価値をキチンと見極めた事にはならんのだよ。
レア盤やら品薄盤に関する「情報」や、さらには、そのArtistの経歴やら、出身地やら、使用されたネタやら、
そ〜ゆ〜「客観的」な「知識」には詳しいレコ屋さんは多い。
だが、情報が氾濫しまくりの今日、どこからでも入手できる程度の情報や知識なんか、
お店選びの重要な判断基準になんかならないように思う。
そうじゃなくて、そのレコ屋さんが、理屈抜きに、思いっ切り「主観的」に、
狂ったほどの「愛着」を示している盤はどれなのか、
商売の為に買い付けてきたのではなく、説明のつかない「愛情」ゆえに買い付けてきた盤はどれなのか、
それをキチンと示す事こそが、レコ屋選びとレコード選びの基準としてふさわしいと思うのだ。
レアですよ、希少ですよ、なんていう「客観的」な説明は要らん。
死んでもいいくらいに好きだからという、超「主観的」なオススメ盤はどれなのか、
店側はそうした「カラー」こそを説明し、
客側はそれに賛同し、納得し、理解したら、キチンとその盤をその店で買うのが筋だ。
そ〜ゆ〜アタリマエな事ができず、店側だけが利益をむさぼったり、
客側だけが情報だけをタダ取りしていると、知識や情報ばっかりが優先されるような、
頭デッカチ人間ばっかりのブームやシーンになってしまうワケさ。
Groovaholiksのラインナップの根底にある、絶対的なルールは、「オレ様が好きな盤を売る」だ。
解りやすいでしょ(爆)?
皆さんが喜ぶようなレア盤やら希少盤を、Internet環境を使って調べ上げ、
世界中のありとあらゆる場所から買い集め、マージンを乗せて売るだけならサルでもできるじゃん。
Groovaholiksは、膨大な情報量の中から、Groovaholiksなりの「センス」というフィルターを通過した、
「好きな盤」こそをオススメしている。
「アナタが」好きな盤ではなく、「オレ様が」好きな盤をオススメする事にこだわる事こそが、
Groovaholiksの本質的な「カラー」なのだ。
それがアナタにとって好みでなかったり、不快なのであれば、他のお店へ行けばいいだけさ(笑)。
Warp 9。
オレ様がこのグループをどれだけ「愛して」いるのか、「客観的」な説明など必要無い。
特にこの"Light Years Away"に対する、自分でも呆れるくらいな、狂った「愛着」については、
自分以外の誰かに解ってもらおうと思ったことさえないわ(爆)。
売れようが売れまいが、賛同されようがされまいが、
オレ様はこの盤を死ぬまで買い続けると、とっくの昔に神様に誓ったのだよ(爆)。
オレ様がこの盤をオススメするのは、オレ様がコレを死ぬまで愛し続けてゆくからという理由だけであって、
アナタの賛同が得られなくたって、アナタがこんなモン要らねぇと言ったって、
一向に構わないとさえ思っている。
ただ単に、Groovaholiks的には、コレこそ神クラスの最高傑作だと思うから、
試しに聴いてみて!とオススメしているだけで、
それでもアナタの好みに合わないのなら、
残念ながらWarp 9も、"Light Years Away"も、Groovaholiksさえも、
アナタには「そぐわない」というだけの話だ。
ど〜だい?
Groovaholiksは、この"Light Years Away"こそが、
Groovaholiksとしての「カラー」や「姿勢」や「態度」を示すのに最適だと考えていて、
この盤と心中する事も辞さないと言ってるワケさ!
なんという狂った愛情(爆)!
コレを買わないなら、アナタに売る盤は無い(爆)。
逆に、この盤を売りたいというのなら、何十枚でも買わせていただこう。
この盤こそがGroovaholiksそのものであって、
それに賛同できない、買わないというのなら、
他のレコ屋さんで、「アナタの」好きな盤こそを買ってくれたまえ。
【仕様はDiscogsでチェック】
https://www.discogs.com/release/691383
【音はYouTubeでチェック】
https://www.youtube.com/watch?v=ZilcbSmwN9w&t=99s