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Evan Rogers‎ - Secret Love 12"

販売価格: 1,870円(税込)

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US White Label Promo!, 内容は正規盤と同様, 若干の表面スレ在るがキレイな部類

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超久々、ほぼ5年ぶりの再入荷。

Modern Soulの隠しダマとして無敵な人気っぷりを誇る通好みの1枚。
だが、このEvan Rogersの事を語る際に、彼がアノDaytonのAlbum "Hot Fun"に参加した点を大袈裟に扱う、
日本国内の風潮はいかがなものかと思う。
彼はDaytonの主要メンバーなんかではない。
当時は、ただのしがないB級スタジオセッション系Vocalistとして、Album "Hot Fun"に参加しただけだ。

彼のキャリアをキチンと理解するには、そうしたチョイ役や、
レコーディングArtistとしての2枚のソロ名義Albumよりも、
Carl Sturkenとタッグを組んで、様々なArtistの作品群の制作に関わった、
Produceワークにこそ注目しなければならない。

Evan Rogersのソロ名義の2枚のAlbumもさほど重要視されないし、
Carl Sturkenと共に'90年代初頭に結成したビジュアル系グループRythm Syndicateも、
チャラ過ぎてお話にはならないんだが、
この2人が絡んだProduce作品群には、'80年代半ばから、無視できないモノが散見される。
Jeff Lorber Featuring Karyn White‎による"Facts Of Love"、
Cheryl Lynnの"If You Were Mine"と"Every Time I Try To Say Goodbye"など、
特大Hitは無いものの、Urban/Modern Soul的な佳作を数多く産み出しているのだ。

'90年代半ばくらいまではパッとしないが、その後はよりPopめにシフトし、
NSYNC、Backstreet Boys、Christina Aguilera、Jessica Simpsonという、メジャーPop Artist達を手掛け、
とどめがアノRihanna。
それも単なるProducerじゃなく、Executive Producerだぜ!

最も成り上がり的な成功を収めているそんな2人の、ごくごく初期の作品であるこの12"は、
Evan Rogers名義のAlbumには収録されず、この12"でしか入手できない。
(後発のCDにはBonusとして収録されている模様) 
このプライスでも安過ぎるくらいだと思うナ。
是非っ!

【仕様はDiscogsでチェック】
https://www.discogs.com/release/3501965

【音はYouTubeでチェック】
https://www.youtube.com/watch?v=mscx6sxbyJQ


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