US, Promo Only, 若干の表面スレ在るが非常にキレイな部類
★★★ご注文制限★★★
★★★1点買いお断り/この盤以外にご注文制限の付いていない1000円以上の盤のご注文が必要★★★
かなり久々、4年ぶりくらいの再入荷。
既に気付いている人もいるだろうけど、長い間、レコード屋はオレ様の本業では無かった。
レコードの売り買いをしながら自分の好みの音を探し続ける事は、
オレ様にとってライフワークそのものだが、「職業」そのものでは無かったワケね。
20年間にわたって、オレ様は生きていく為の仕事を外資系の金融機関から得てきたので、
外国人と一緒に出掛けなきゃならんというケースも少なく無かった。
それも、オレ様が、日本の「悪しき文化」として憎み続けてきた(笑)、カラオケに付き合わねばならん事が多い。
さぁ、どうする?
年相応で、気のきいた英語の歌は何があるんだろう?
オレ様の十八番はコレだ。
https://www.youtube.com/watch?v=TuycJjbI0mA
見たまえ、この観客の熱狂ぶり!
それも男ばっか(爆)!
ある時、ロンドンから来日したエグゼクティヴと8人くらいでカラオケに行ったが、
その時もオレ様が"Don't You Want Me"を歌ったら、
それまで、にこやかに手拍子だけしていた、そのボスに付き添ってきた30代半ばかと思われる女性秘書が、
なんと2番のSusanneのパートをイキナリ立ち上がって歌いだした。
それも、"I still love you"のパートはボスまでもが絶叫!
英国の、いや、ヨーロッパの人間にとって、この曲と、Human Leagueは今なお「完全に別格」なのだと言う。
Beatlesなんかを歌ってはいけないのだよ(爆)。
さてさて、盤についての話もしておこう(笑)。
このプライシングを見て、「高ぇ〜な」と思ったアナタはまだまだ修行が足りない(爆)。
このAlbum収録VersのUS盤白ラベルPromoは、昔っから結構なレア盤として有名なのだ。
そのうえ、コレが、どれくらいに重要な盤なのかをキチンと理解している日本人が少ない為に、
これだけレコ屋が乱立しているにもかかわらず、キッチリ狙って仕込んできてくれる店も皆無だ。
要は、このチャンスを逃したら、次はいつお目にかかれるかわからない。
迷う必要など1ミリも無いよ。
【仕様はDiscogsでチェック】
https://www.discogs.com/release/393090
【音はYouTubeでチェック】
https://www.youtube.com/watch?v=uPudE8nDog0 (PV)