US Original, ジャケ在り(シュリンク), 若干の表面スレ在るが十分キレイな部類
お待ちど〜さま!の再入荷。
Blue Note在籍時代の、アタマ2枚はスピリチャル寄りの名盤とされ、
'74年〜'75年の3枚のAlbumはSky High Pro絡みゆえに大人気。
その分、Blue Noteを離れてEpicに移籍した後の3枚のAlbumに対しては、
相対的にど〜しても過小評価されがちな気がする。
だけど、それはJazz畑のFlute奏者としてのキャリアから見た評価であり、
逆に、'82年のアノ"Baby Don't You Know"を聴いて即死した人達にとっては、
https://www.youtube.com/watch?v=0AWaD7Cb3PI
当時の世相を反映したFusion Disco寄りの作風である、Epic時代の3枚のAlbumこそ親しみやすい。
しかも"Baby Don't You Know"よりも遥かに安価で入手が可能だ。
そう考えると、現行のDiscoブームとRare Grooveブームの、両方の「良いとこ取り」的なテイストを楽しめる、
'74年〜'79年のAlbum群は、もっともっと評価されて然るべきなように思う。
コレはEpicからの1枚目で、Skip Scarborough Produceだけあって、テイスト的にもSky High Proモノに近く、
Smooth/MellowモノとJazz Funk的なバランスが素晴らしい。
なのに、最もオイシイAlbum Title曲には、YouTube上では単独で音源がアップされておらず、
そのうえ、Full Album音源の中でも、明らかに故意に曲として成り立たないように、「操作」が加えられている。
そう、無料ダウンロードなんか、彼女に失礼だよナ(笑)。
キッチリ盤を買うべし。
【仕様はDiscogsでチェック】
https://www.discogs.com/release/626988
【音はYouTubeでチェック】
https://www.youtube.com/watch?v=lr5TMJXyX9Y (Dancin' To Keep From Cryin')
https://www.youtube.com/watch?v=Rg8GTuo3oLA (Lover To Lover)
https://www.youtube.com/watch?v=ltxqIDUmacA (Jealousy)