US Original, ジャケ在り(Promo Stamp/軽めのリングウェア在り),
薄っすらと軽微なStorage痕在るが十分にキレイ
★★★ご注文制限★★★
★★★1点買いお断り/この盤以外にご注文制限の付いていない1000円以上の盤のご注文が必要★★★
お待ちど〜さま!の再入荷。
昨今のレコードブームの煽りで、一時3000円台後半くらいで落ち着いていたプライスの方は、
最近では一気に5000円台へと再上昇中。
急げっ!
"Party Down"や"So Hot"や"Sweet Delight"ではなく、"Destiny"や"Universal Love"といった、
甘茶メローサイドにこそ惹かれるという人達を否定するつもりはない。
むしろ、そ〜ゆ〜人達の方が今や圧倒的に多いのも事実だろう。
だがBoogie Funkモノとしての"Party Down"の絶妙、いやビミョ〜なバランス感は、
同時期モノとしては比類無きほどのレベルで、
逆に、"Distniy"や"Universal Love"の方は、素晴らしいながらも似たタイプの曲を100曲は挙げる事ができる。
当然ながら耳触りが良くて一般ウケするのは、メローサイドなんだが、
'80s Funkの中毒者にとっては"Party Down"こそが究極の逸品なのだ。
こんな事を言っちゃうと、その'80s Funk馬鹿達からも白い眼を向けられるかもしれないが、
個人的には"So Hot"も"Sweet Delight"も、十分に「アリ」だがさほど良いとは思わない。
そう、他に似たタイプの曲が100曲くらいはあるからネ(笑)。
だが"Party Down"だけは違う。
Boogie Funkモノにしては「黒さ」も足りないし、音の「厚み」も無くて薄っぺらく、
ノリ的にはチャラめなDiscoモノに近い。
なのにハマる。
ハマリまくる。
その理論的に説明のできない「中毒性」こそが、この曲の最大の魅力のように思うのだ。
だからこそ、このAlbumの中でのウチのイチ推しは、ダントツに"Party Down"だ。
YouTubeのリンクも潔く"Party Down"しか貼らない(爆)。
"Party Down"狙いで買ったら、あら、意外とメローサイドもステキじゃないの!
という感じこそが好ましいとさえ思ってるよ(笑)。
【仕様はDiscogsでチェック】
https://www.discogs.com/release/1200723
【音はYouTubeでチェック】
https://www.youtube.com/watch?v=3fHHkjrT8Ok (Party Down)