2013年04月02日
久々の思い付き最狂企画です。
今週のお題目は「Cheryl Lynnと"Got To Be Real"の呪縛」！
え～～～～～っ？
なんでGroovaholiksが、Cheryl Lynnと"Got To Be Real"なんかを特集しちゃうワケ？
なんて思ってるよ～じゃ、アナタもまだまだシロ～トさん（爆）。
はい。
確かに、どちらかと言えば個人的にはキライです、"Got To Be Real"（笑）。
だけど、他のCheryl Lynn作品はキライじゃない。
いや、キライじゃないどころか、好きなのがいっぱい在る！
特にオススメしたいのは、超Clubテイストな"If You Were Mine"、
Luther Vandross Produceの"Instant Love"、
12"ではCutの無い、初期のJam & Lewis作品でもある"It's Gonna Be Right"、
Mike And Brenda Sutton作、Ray Parker Jr. Produceの"Shake It Up Tonight"辺り。
世界的にも思いっ切り"Got To Be Real"偏重傾向が強いからこそ、
その陰に隠れてしまって、なかなか正当に評価されないそれらの曲が、
実は、ムチャクチャに素晴らしいんだぞ、という事をご紹介しようという趣旨です。
さらには"Got To Be Real"ネタという呪縛から、
なかなか逃れられない、Hip Hop/R&Bモノも取り上げてあります。
中には超隠しダマ系も入ってたりして、意外と侮れないハズです。
いつもどおり、お買い得感特盛りにプライスダウンしてありますので、
Pick Upsのコーナーを、是非、ゆっくりとご覧いただきたいと思います。
これを機に、皆さんがCheryl Lynn関連作を見直してくだされば幸いです。
最狂でしょ（爆）？！
